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「秋鯖は嫁に食わすな!」との諺もありますが、この時期も鯖が美味いんです。 サバは一年中獲れる魚で決して高級魚ではありませんが、2月から3月に伊豆近海で漁獲されるサバ(寒サバ)は、脂の乗りが最高で特に美味しいとされています。 静岡県のサバ類の生産量は全国第三位(平成十二年)です。 |
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毎年、土肥神社では2月3日、境内で神事式を執り行った後に豆まきを行っています。 豆の入った三角袋の中には50円から500円までのお金が入っているので豆を拾う人も皆真剣な表情です。 |
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2月14日はバレンタインデー、女性から男性に愛の告白としてチョコが贈られる日です。 土肥の人気観光地である「恋人岬」では先着214名にオリジナルの恋人宣言証明書を無料発行したり、チョコレートや花の種の粗品もプレゼントしてくれます。 数あるコーナーの中でも特に人気のコーナーはブライダル衣裳での記念撮影や「恋人の里」が展開しているケーキの飾り付けコーナーが一番人気のようです。 |
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2月になると八木沢や小下田の海岸ではひじき採りが盛んになります。 まだまだ底冷えのする時期ですが、地元のおばちゃん達は海の中につかり懸命に収穫する様子が伺えます。 このひじき採りも岩のり同様に収穫の権利を有する人だけしか採れません。 |
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1月から2月にかけて、地元の漁師さんが小舟を使い水眼で海底を覗きながら寒なまこを収穫する光景を目にします。 この時期の寒なまこはシコシコ感があって酢の物にすると大変に美味しいので高級食材として珍重されます。 ナマコ取りは天馬船で沖合100メートルぐらいのところで水眼で海底を覗きながらナマコを見つけ引っかけのついた長い竹竿で取るというものが主流です。。 |
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かつて土肥は、金山開発としても栄えた伊豆でも有名な所です。 今から四百年前、徳川家康は金銀の乏しいことを嘆いておりました。 重臣の大久保長安はこれを聞き全国の金銀山を開発、土肥、湯ヶ島、縄地などの金山も開発し徳川幕府の財政の基礎をつくりました。 土肥採掘の金銀は葵の紋入りの千石船で江戸に回送され慶長小判の原料となりました。 土肥最大の観光地である土肥金山は当時の様子をミニチュアや電動人形を使って再現しておりますので、誰でもわかりやすく歴史を勉強する事ができる名所です。 |
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土肥金山は350mに及ぶ坑道や、江戸時代の金銀採掘作業の模様を電動の人形で再現しておりますが、他にも来場者が楽しんで体験できるコーナーとして砂金堀体験を行っております。 但し、これは入場料の他に別途砂金採り体験料として大人600円・子供500円かかりますので御注意を! |
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西伊豆で最も美しい富士山が見られるのが、土肥町南方の富士見台です。 「土肥を南に歩けば、富士山の姿にふと気づき、旅人は足をとめる」と言われた程、あまりの美しさに足を止める人も多く、その旅の安全を願って、生きた松に掘られたのが立木釈尊でした。 残念ながら松は枯れてしまいましたが、釈尊は祠に納められ今も旅人の安全を願っています。 駿河湾に浮かぶ富士山が最も勇壮に見える季節「土肥の海 漕ぎ入れてみれば 白雪を 天にかけたり 不二の高嶺は」と島木赤彦も詠った八木沢大久保からの富士や小下田の里山からの富士など大正天皇の皇后様もしばし足を止めて富士に見入ったと言われています。 |
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