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土肥を訪れた歌人は多いが最も多くの歌を残している歌人は若山牧水と言いえるのではないでしょうか。 牧水の土肥での歌には梅の歌が目立って多く、その数は二十数首にのぼります。 早春の土肥に咲く梅に寄せる牧水の愛着の程がうかがえます。 また、歌人であった島木赤彦は八木沢から見た富士山や海にかかわる作品が多いことも特徴的です。 |
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余所で梅祭りが盛んな頃、土肥の大久保地区にある里山の梅林も密かに見頃を迎えます。 土肥の里山には各所に「淡墨桜二世」や「滝桜二世」が咲く隠れた名所なんですが、この小さな梅林は見頃になっても梅祭りが行われる事なく、人知れず満開となり、そして散っていきます。 ここは天気が良ければこのように絵になるような富士山も見える絶景ポイントなんですが、密かにこの梅林が見頃になるのを楽しみにしているのは一部の地元カメラマンや他県のアマチュアカメラマン・・・そしてメジロだけのようです。 |
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